2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号
近年、地球温暖化が一因とされる寒波や熱波、干ばつ、森林火災等の気象災害が世界各国で発生しています。また、我が国でも、台風、豪雨による災害が頻発化かつ激甚化し、多くの尊い命が奪われ、人々の命と暮らしが脅かされています。
近年、地球温暖化が一因とされる寒波や熱波、干ばつ、森林火災等の気象災害が世界各国で発生しています。また、我が国でも、台風、豪雨による災害が頻発化かつ激甚化し、多くの尊い命が奪われ、人々の命と暮らしが脅かされています。
内容について、再処理施設に関する新規制基準を御紹介いたしますと、まず、原子力発電所に対する新規制基準と同様に、地震、津波評価の厳格化、竜巻、火山、森林火災等のいわゆる外部衝撃、さらに内部の溢水、そういったものに対する対策をきちんと明確化いたしました。また、万一重大事故等が発生した場合においても対処できる対策を求めているところでございます。
そのことが、ひいてはこの議定書のいわば協力に対しても促すことになってくるのではないかなというふうに思うのでございますが、このシベリアの森林火災等について、環境省を初め、どのように取り組もうとされているか、ありましたらお示しください。
御指摘の森林火災等の不測の事態ということでございますが、森林・林業基本計画におきましても、森林の保全の確保ということで、松くい虫等の病虫害の予防でありますとか、あるいは林野火災の予防ということに万全を期すということが定められておりまして、そのような防止措置を確実にとって吸収源を確保していくということが重要であるというふうに考えております。
○渡辺孝男君 熱帯雨林の乱伐や東南アジアあるいは南米での大規模な森林火災等による森林の消失というものは、地球温暖化に悪影響を及ぼすばかりでなくて、世界的な経済成長や政治的な安定にも非常に悪影響を与えるものでありますので、日本としてもしっかりこれからも取り組んでいただきたい、そのように考えております。
それで、これからの問題でありますから、特にその対策については、ああいうふうな再び山火事、森林火災等起きないように、そのために今問題として取り上げているわけです。 そこで、先ほどの消防、林野関係で五十何%伸びた。
○藍原政府委員 森林火災に対しましては、十分PRをし、普及宣伝をし、そして火災が減少するような努力をしなければいけないというふうに私どもも十分考えておりますし、また、森林を管理、維持する面で、森林火災等に対します心構えなり予防なりがきわめて重要であることは、先生の御指摘のとおりでございます。